メーカー製では実現できない高性能
J-SERVERは単なるファイル・サーバーではなく、本格的なクライアントサーバー型アプリケーションシステムを運用するためのサーバーです。
システムドライブにM.2SSD(第4世代)を使用し、データドライブに2.5インチSSDをミラーで採用しています。
ファイルのシーケンシャルリードにおけるスペック値では、2.5インチSSDはHDDの約4倍以上高速です。
同様に、M.2SSD(第4世代)はHDDの24倍高速です。
体感的にも、「もうHDDには戻れなくなる」くらい高速になります。
J-SERVERのシステムドライブにはこの最新・最高速のM.2SSD(第4世代)を採用し、ここにOSとSQLServer等のデータベースエンジンを置きます。
データドライブには共有フォルダとして各種ファイルを保存します。
OSはWindowsServer、またはUBUNTU22.04LTS+管理用ゲストOS=Windows10または11Proで構成します。
【デスクトップPC【J-CLIシリーズ】は定評ある部品を採用し、あなたに最適なPCを組み立てます。
PCケース・・・FractalDesign社node202 (W377mm×D332mm×H88mm)
電源・・・80PLUS認証=Gold の450W 電源
CPU・・・Core i3 または Core i5 (第12世代)
LAN・・・2.5Gbe
メモリー・・・16GB
SSD・・・500GB M.2SSD (第3世代)
全長30cm以下のグラフィックボードなら装着できます。
動画編集なら、CPUはCore i5 (K付き)でGTX1660Superあたりが推奨です。
このPCで、あまり重くないゲームなら十分プレイ可能です。
発熱の問題があるため、Core i9やRTX3070以上の高性能グラフィックボードはおすすめいたしません。